絶対に押さえておきたい!適職の見つけ方Part①【業界研究編】
こんにちは、
就活アドバイザーのゆみです。
今回から、2回に分けて
具体的な適職の見つけ方
についてお伝えします。
まずは、
第一ステップである
業界研究の仕方について
説明していきます。
幅広い業界を
きちんと知ることで
就活の選択肢が
大きく広がります。
思ってもみなかった
業界を知り、
天職が見つかることも
あります!
逆に、業界をよく調べず
企業研究から始めたり
とりあえず説明会に行く
などは絶対にNGです。
木を見て森を見ず状態になり
選択肢が狭まり、
本当にあなたに合う仕事が
見つけられない事態に…
この事態を避けるためにも、
きちんと業界研究を
行いましょう。
業界研究のやり方ですが、
世の中にある業界を知る
ところから始めましょう。
業界は、大きく8つに
分けられると言われています。
まずは、以下の8業界の
イメージを掴みましょう。
①金融
②メーカー
③商社
④流通・小売
⑤サービス・インフラ
⑥ソフトウエア・通信
⑦広告・出版・マスコミ
⑧官公庁・公社・団体
そこから、
例えば①の金融であれば
以下のように分けられます。
・銀行、証券
・生保、損保
・クレジット、信販、リース、その他金融
ここまで分ければ、
どんな仕事をしているか
想像できますよね。
このように業界を分解したら
次のステップです。
2つの軸で、
業界を絞り込んでいきます。
1つ目の軸は
自分の興味の有無です。
興味のある業界/ない業界
というように分けていきます
そんな分け方で良いの…?
と不安になるかもしれませんが、
心配は不要です。
初めに持った直感的な印象は
合っている場合が多いので、
まずは現時点のイメージで
分けていって大丈夫です。
2つ目の軸は
業界の動向の分析です。
動向の分析とは、
以下のような内容です。
・どうやって利益を上げているか
・誰を相手にビジネスをしているか
・将来どうなっていきそうか
自分で考えても良いですが、
業界が解説してあるサイトを
見るのも良いでしょう。
浅く広く特徴を掴むことが大切です。
このように、
興味の有無と
業界の動向をかけ合わせて、
志望業界の候補を絞っていきます。
ここまで行うと、
業界の数が絞れてくるので、
業界上位の会社などを
より深く調べていきます。
これが次のステップの
職種決めと企業選びにも
繋がっていきます。
まずは、
8業界のイメージ
掴むところから
やっていきましょう!
ステップごとに
きちんと行うことで、
確実に内定に
近づいていきます。
次回は、
次のステップの
職種決めと企業選び
についてお伝えします。