合否の分かれ目!?逆質問の必須ポイント2つ
今回は、
逆質問
について書いていきます。
逆質問とは、
その名の通り
就活生から面接官に
向けられる質問です。
面接の最後に、
「何か質問はありますか?」
と面接官から
問われる場合が多いです。
この時、
特にありませんと答えたり
深く考えず質問している方も
多いかもしれません。
しかし、逆質問は
合否に関わる
非常に重要な部分です。
きちんと準備しておけば
面接がイマイチでも、
評価をひっくり返して
合格することもあり得ます。
反対に、
適当に答えてしまうと
面接での頑張りが
台無しになることも…
なので、
ポイントはしっかり
抑えておきましょう。
逆質問で大切なポイントは
・下調べをしっかりする
・自分の考えを含める
の2点です。
まず、
・下調べをしっかりする
という点について
説明していきます。
逆質問では、
調べたらわかること
を聞くのは
絶対にNGです。
具体的には、従業員数や
福利厚生の大まかな制度など
会社HPに載っている
ような内容です。
会社について
きちんと調べていないと
思われて、
確実に落ちます。
なので、
下調べをしっかりして
それでもわからなかったこと
だけを質問しましょう。
次に、
・自分の考えを含める
という点を
説明していきます。
これは、
質問の内容というより
質問をする際の
一種のテクニックです。
そのため、
どんな質問内容でも
応用が効きます。
具体的には、質問する前に、
「私は〜だと思うのですが」
という、自分の考えを表す一言
を付け加えるようにします。
それによって、
「この学生はきちんと調べて、
自分の意見を持った上で
質問してきている」
このように面接官は考え、
あなたに対する評価が
一気に上がります。
以上の2つが、
逆質問で必ず
抑えておきたい
ポイントです。
まず1つ目の
・下調べをする
を完璧にするため、企業HPの
読み込みから行ってみましょう!