ネガティブ女子の就活必勝法

長所もなく、やりたいこともぼんやりしてた私が、 大手3社の内定を得るまでに行ったことをまとめた就活ブログです。

油断禁物!最終面接の通過ポイント!

 

今回の記事で、

面接で

人事が見ていること

の解説はラストです。

 

今回は、

最終面接の

通過ポイント

に絞ってお伝えします。

 

合否が決まる

最後の面接です。

ポイントをしっかり抑えて

合格を確実にしましょう!

 

最終面接では、

「一貫性・整合性を保つ」

「社風やビジョンに共感する」

の2つに注意しましょう。


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まず、

「一貫性・整合性を保つ」

という点について

説明していきます。

 

面接官によって回答の内容や

話すトーン・態度を変えると

一貫性がない人だと

思われてしまいますよね。

 

それを避けるため、

二次面接までの対応と

最終面接での対応に

一貫性を持つことが必要です。

 

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最終面接の面接官は、

会社役員であることが多く、

緊張すると思います。

 

雰囲気に飲まれて自信を失い

態度が変わってしまったり

反対に、緊張しすぎて

空回りして喋りすぎたり…

 

つい焦ってしまいますが、

強い気持ちを持って

回答の内容や態度を

変えないことが重要です。

 

二次面接を通過した時点で、

あなたは評価されています。

自信を持ってそのままの

回答や態度を貫きましょう。

 

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次に、

「社風やビジョンに共感する」

という点について

説明していきます。

 

面接の性質について、

一次面接は

明らかにNGな

学生を落とす面接。

 

二次面接は

ぜひ採用したい

学生を選ぶ面接。

とお伝えしてきました。

 

三次面接は

会社との

ミスマッチはないか?

確認する面接です。

 

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優秀で、ぜひ採用したい!

と思う学生でも

会社に合わない

ということはあります。

 

働いてみたらイメージと違った

という理由で、

入社後すぐに辞められたら

会社側は困りますよね。

 

それを防ぐため、面接官は

「この学生は会社のこと

 を理解できているか?」

しっかりと確認します。

 

そこで、

社風やビジョンへの

共感を示すことが

重要になります。

 

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「この学生は、

 会社のことを詳しく理解して

 かつ、賛同している」と

面接官が安心できるからです。

 

具体的には、まず、

説明会資料やHPを見て

社風やビジョンを

丁寧に調べましょう。

 

そして、

共感できる部分を見つけて

自分の言葉で話せるように

準備しましょう。

 

それによって、

面接官は安心して

あなたを採用できます!

 

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まずは、

「一貫性・整合性を保つ」

という方を

完璧にしてみましょう。

 

そのために、

ESを何度も見直し、

これまでの面接での回答も

思い出しておきましょう!