人事はここを見ている!二次面接通過のポイント
今回も、
面接で
人事が見ていること
について書いていきます。
今回は、
二次面接の通過ポイント
に絞ってお伝えします。
一次面接は「落とす人」を
見極める面接だったため、
「落とす理由」がなければ
通過していました。
しかし、
二次面接では、
面接官に「ぜひ採用したい」
と思われなければ通過しません。
そのため、
一次と比べて、
二次面接の難易度は
格段に上がります。
二次面接は、就活では
山場と言われる面接で
半端な準備だと
確実に落ちてしまいます。
しかし、二次面接も
抑えるべきポイントを
理解すれば、格段に通過率
を上げることは可能です!
抑えるべきポイントとは、
最低2回の深掘りに
耐えられるようにする
ということです。
志望動機、自己PR、ガクチカ
それぞれの内容で、
深掘りされそうな部分は
全て対策しておきましょう。
深掘りの方法ですが、
なぜそう思ったか?を
2回繰り返して、答えられる
ようにしておくと良いです。
二次面接の面接官は、
中堅社員や管理職が
担当することが多く、
質問が鋭くなってきます。
表面的なことだけではなく
深いところを聞かれても
答えられるよう
準備しておくことが必要です。
初めから深く考えるのは
難しいので、まずは、
なぜそう考えたのか?と
1段階深掘りしてみましょう。
慣れてきたら、
もう一段階深掘りをして
面接官の深掘りに
耐えられるようにしましょう!
次回の記事では、
最終面接の通過ポイント
について書いていきます。