ネガティブ女子の就活必勝法

長所もなく、やりたいこともぼんやりしてた私が、 大手3社の内定を得るまでに行ったことをまとめた就活ブログです。

自己分析をしても長所もやりたいことも分からず悩んでいる方へ。絶望的な状況だった私が、就活の「やり方」を180度変えて、大手企業に合格した方法をまとめたガイドです。

 

あなたの就活、

今のままで大丈夫ですか?

 

「バイトが忙しくて後回しに…

 でも、ちょっと頑張れば

 何とかなるだろうと思ってる」

 

「対策本を買ったり

 就活サイトに登録しただけで

 満足してるかも…」

 

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「やりたいこともないし

 とりあえず知ってる

 有名企業にエントリーしてる」

 

「やることが多すぎて

 何から手を付けたらいいか

 わからなくなっている…」

 

 

「ESってどう書けばいいの...?

 合格者のESをサイトで探して

 似せて書いている」

 

『私、就活がやばいかも』

自覚がある方も、ない方も

上記に1つでも当てはまったら

危険信号です。

 

 

ここに書いたことは

就活生だった

私の当時の状態です。

 

この状態から、

自分なりに頑張って

必死に対策しても

ESは9割以上通らず...

 

やっとESが通っても

面接で落とされ、

受けられる企業が

1社もなくなりました。

 

 

当時の私のように、絶望している

就活生を助けたいという思いから

本当に困っている方に向けて

就活ガイドをお渡ししています。

 

絶望的な状況だった私が、

就活の「やり方」を

180度変えて

大手企業に合格した方法

 

この内容をまとめたものを

PDFにして配布しています。

 

なぜそんなことをしているのか?

本当に効果があるのか?

今から説明していきます。

 

面倒な説明はいらないから

今すぐ資料だけほしい!

という方は

ここからも受け取れます。

 

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改めて自己紹介をさせていただくと

私は現在、東証一部上場企業で

総合職として働いている

入社3年目のOLです。

 

 

今でこそ希望通りの会社・職種で

充実した日々を送っていますが、

就活生の当時は思い出したくない

ほどに辛い日々でした…

 

当時、私は文系私立の大学生で、

毎日バイトと大学の繰り返し。

サークルにたまに顔を出すくらいで

よくいる普通の大学生でした。

 

しかし、今まで特に苦労せず

人並みの人生を送ってきたから

就活も何とかなるだろう

そんな気持ちで就活を始めました。

 

就活をスタートして、

まず困ったのは

「やりたいことがない」

ということでした。

 

今まで何となく生きてきて、

何かに熱中して打ち込んだり

人に言えるような夢がない

ということに気づきました。

 

 

業界研究や企業研究をしても

どこか他人事で、

やりたいことがないから

業界も職種も決まらない…

 

悩んだ結果、

とりあえず知っている有名企業

名前を聞いたことがある大手企業に

片っ端からエントリーすることに。

 

「大企業に行けたら、

 将来安泰だし自慢できそう!」

「どこか1つくらい受かるだろう」

そんな浅すぎる考えだけでした…

 

エントリーする先を決めて

ESを書き始めたら、

また壁にぶち当たります。

 

 

とりあえず大手ならいいや

という程度の気持ちなので、

「志望動機」

を考えるのに苦労しました。

 

本当に平凡な学生だったので

「学生時代力を入れたこと」

という質問にも困りました。

 

これまでの人生で、

大きな挑戦をしたこともなく

失敗や挫折を

乗り越えたこともない…

 

人に誇れる資格や、

自信を持ってアピールできる

すごいエピソードなんて

一切思いつきませんでした。

 

そこで初めて焦りを感じ、

就活サイトに載っている

合格者のESを読み漁りました。

 

パクリと思われない程度に

参考にしながら、

自分の薄いエピソードを

盛って書きました。

 

しかし、結果は惨敗。

「ESって、

 こんなに通らないんだ…」

と衝撃を受けました。

 

やっとの思いでESが通っても

面接で緊張して言葉が出ず

頭が真っ白になり、

数日中に不採用通知が届く。

 

 

今日はうまく話せた!と思って

次回の案内を待っていると、

他の就活生はとっくに連絡が来ていて

「落ちたんだ…」と知ることも。

 

精一杯対策しているのに

内定どころか、

面接にも進めない。

 

大学で周りは順調に就活を進めている。

学歴も学んでいることも変わらないのに

なぜ自分だけ上手くいっていないのか?

惨めで相談もできずにいました。

 

そんな日が続き、

もうどうしたら良いかわからず、

本当に追い詰められていました。

 

 

そんな時、私の状況を見かねた

バイト先の友人が、

友人の先輩を

紹介してくれました。

 

その先輩は、誰もが知る

超大手企業から内定を取りまくり

”就活を無双した”

大学で有名になっている程でした。

 

先輩の内定先は

マスコミや商社、広告など

ただでさえ内定を取るのが

難しいと言われる業界ばかり。

 

しかも、

各業界のトップ企業複数社から

内定を勝ち取ったという、

“超” 就活強者 でした。

 

 

初対面の先輩でしたが、

当時本当に焦っていた私は

包み隠さず素直に

今の自分の状況を相談しました。

 

頑張って対策しているのに

全然ESが通らず面接に進めない

面接でも上手く話せない…

 

そう話したところ、

「どういう風に就活進めてる?」

「どんな対策をしてるの?」

と先輩に聞かれたので、

 

実際に書いたESや業界研究、

面接対策用にまとめたワードなど

自分なりに作った資料を見せながら、

これまでやってきた全てを伝えました。

 

資料を見つつ、

私の話を聞き終えた後

「それ就活じゃないよ。就活舐めてる?」

と、先輩は呆れ顔で一言。

 

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当時の私は、

先輩の予想外の言葉に驚き、

始めは何を言われているのか

分かりませんでした。

 

「就活舐めてるわけないから

 精一杯対策してきたんだけど…

 『それ、就活じゃない』って何??」

 

と困惑していた私に対して、

先輩は

就活の「考え方」について

説明してくれました。

 

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ここからは、

私が当時

先輩に言われたことを

抜粋しています。

 

「まず、就活に対しての考えが甘すぎる。

 そこを改めないと一つも内定出ないよ。

 就活で成功するためは、

 常に企業側の視点で考えないと。

 

「企業は、就活生一人を採用するだけで

 50~100万円のコストがかかってる。

 そして採用後~定年まで、給与として

 一人につき2億円以上は払うことになる。」

 

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「その金額に見合う働きができる人だと

 むしろ、その金額以上の価値があると

 企業とのたった数回のコンタクトである

 ESや面接で思わせないといけない。

 

「それを、どこかで拾ってきた

 ありきたりな志望動機

 表面的なテクニックで

 乗り切れるわけないよね。

 

人事は何百人のESを見て

 面接をしてきてるんだから、

 それくらい見抜けるよ。

 大企業は尚更ね。」

 

先輩の話を聞いて、

これまで自分が

就活生の立場でしか考えてなかった

と気づきました。

 

 

「とりあえず大手なら」と考えて

大してやる気も目標もない学生を

莫大な金額をかけて

採用するわけないですよね...

 

ようやく自分の甘さを知って

恥ずかしくなったと同時に

血の気が引いていきました。

 

「自分なりに精一杯対策して

 頑張ってきたつもりだったのに

 意味がなかった…

 これまでの時間は何だったの?」

 

「毎回結果に期待しては落ちて

 そもそもこんな状態では

 受かるはずなかったのに、

 一喜一憂してバカみたい…」

 

 

いろんな感情が流れて、

先輩の話に納得しつつも

すぐには

受け入れられなかったです。

 

自分の考えが

甘くて幼稚だったと気づいて

自分を守りたかったんだと思います。

 

でもそうやって

自分に甘くいた結果が、

今の状態を招いている。

 

考えてみれば、

今までの人生もそうで

そのツケが回ってきている

と気づきました。

 

これまで、何かに打ち込んだり

一生懸命になることがなく、

何となくで人生ここまで来たから、

アピールできる特別な経験もない

 

でも、今まで何とかなってたし、

これまでの延長線で

何となく、就職も上手くいくだろう

と漠然と思ってました。

 

でも

就活はそんなに甘くなく、

このままでは延長線どころか

どこにも就職できない…

 

 

今までの甘い考えは捨て

本気にならないと、

就活は確実に失敗する

と気づきました。

 

そう考えた私は

先輩に懇願して、

就活の「やり方」

を一から教えてもらいました。

 

先輩が言うには、

「テクニックも必要だけど、

 まずは、

 土台を整えることが大切」

 

「就活で、一番大切だけど

 一番軽視されてるのが

 『自己分析』で、

 君もそれが全くできていない」

 

この時、正直私は、

「今さら自己分析?

 それは始めにやったけど…」

と内心思っていました。

 

 

先輩は

そんな私の表情を察したのか、

このように続けました。

 

「やりたいことが見つからない

 とりあえず大企業に出してしまう

 ESがかけない、通らない

 面接で突っ込まれると話せない」

 

「それは、君も含めて

 ほとんどの就活生の場合

 全部自己分析が

 足りてないのが原因だよ



「正しい自己分析は、

 自分の経験を棚卸して

 自分の価値感を知ること

 

「その結果、

 本当にしたい仕事や

 自分に向いている企業

 を見つけられる

 

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漠然とした憧れやイメージで

 とりあえず大企業や有名企業を

 選ぶようなことはなくなるし

 入社後のギャップも減るよ

 

と教えてくれました。

 

「自分の中から出てきた

 経験や動機を

 自分の言葉で書けるから、

 没個性にならず面接官に響く

 

「自分の軸ができるから、

 面接で突っ込まれても

 何でも答えられるようになって

 受け答えや姿勢に一貫性が出る

 

 

「これだけで今より格段に良くなるし

 次のステップとして、

 企業が求める人材を

 しっかりと分析するのが必要だね」

 

「自分の価値観企業が求める人材

 重なり合う部分を探して

 そこを重点的にアピールできれば、

 採用率は極限まで高まるよ」

    .

    .

    .

先輩の話を聞き終えて、

これまでのESや面接が

通らなかった理由が

はっきり分かりました。

 

受かった人のESを参考にして

書いた志望動機やガクチカ

当然ですが、自分の中から出てきた

経験や言葉ではないですよね。

 

結果、没個性なESとして埋もれ

面接では、一貫性がないから

落ちたんだな…

と納得がいきました。

 

 

先輩の話を聞いて

自分の経験を自分の言葉で

伝える重要性を理解しました。

 

でも、特別な経験も

すごい才能もない私には

自分の経験・言葉で

アピールできることがない...

 

そう不安に思う私に対して先輩は、

意外な事実を説明してくれました。

 

「9割の就活生が勘違いしてるけど

 企業が見ているのは

 エピソードや経験のすごさじゃない

 本当に企業が見ているのは・・

 

 

そこで、

今まで不明だった

企業の採用の基準に

気づくことができました。

 

ESの注意点も明確になって

通過率が急に上がり、

ESの段階で落ちることが

なくなり本当に驚きました。

 

先輩の話を聞いて、

もう一つ大きな気づき

がありました。

 

志望先に落ちてショックでしたが

自己分析で就活の軸を見直すと

本当に働きたい業界や企業は

他にあったんだと気づけました。

 

そもそも、

これまでは志望企業や業界を

イメージや憧れで選んでいる

だけだったんです...。

 

でも今回は、

自分の価値観に合っていて

働きたいと思える

企業を見つけられました。

 

 

志望動機に苦労することもなく

自分の思いや価値観を

言葉にするだけで、

簡単にESに落とし込めます。

 

面接でも、

話を盛ったりする

必要がないので

自然体で臨めました。

 

自然体なのに、

面接官の反応が

明らかに違っていた

ことを覚えています。

 

こちらに興味を持って、

もっと話を聞こうとしてくれる

私を知ろうとしてくれるという

手応えを感じました。

 

 

面接の通過率も上がり

気づけば最終面接まで

進んでいきました。

 

結果、第一志望も含めて

大手企業3社から

内定獲得できました。

 

第一志望に受かった時点で

他の選考は全て辞退し、

納得のいく就活の終え方

ができました。

 

 

本当に、

先輩には

感謝してもしきれません。

 

あの時、先輩に会って

話を聞いていなかったら...

と思うと恐ろしいです。

 

あの時先輩が助けてくれたように

私も就活生の力になりたいと思い、

本当に困っている方に向けて

就活ガイドをお渡ししています。

 

就活ガイドの内容は、

このような構成になっています。

 

第1章:自分の就活レベル、

    客観視できていますか?

 

第2章:就活の成功は、

    自己分析の深さが左右します。

 

第3章:『自分だけブラック企業状態』

    を避ける、業界・職種・企業分析

 

第4章:受かるESと落ちるES

    決定的な違いを解説!

 

第5章:その面接対策、

    自己満足になっていませんか?

 

先輩から教わったことと

私の経験をまとめたものです。

 

先輩とは全く違う業種を志望していた

私にも役立ったノウハウなので、

就活生なら必ず抑えたい

普遍的な内容です。

 

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当時の私も、今これを読んでいるあなたも

このまま闇雲に就活を続けていても

1社くらい内定を取れるかもしれませんが、

福利厚生の整った大手は厳しいと思います。

 

毎日終電のブラック企業

ノルマ過多・薄給の中小企業で

やりたくもない仕事を

することになるかもしれません。

 

 

「今どきそんな企業ある?」

と思うかもしれませんが、

残念ながら未だに

そういう会社は実在します。

 

闇雲に就活をしていて

「なんとか内定が取れた!」

と喜んでいた大学の友人は、

入社後三か月で退職しました。

 

やめたというより

『行けなくなった』

という表現が近いです。

 

ノルマと残業が多すぎる

ブラック企業で、

精神的に追い詰められて

しまいました。

 

 

卒業までに、1社の内定も

取れなかった友人もいます。

年々厳しくなる就活市場で

まだ就活を続けています。

 

そんなことにならないように

あの頃の私と同じ

ミスや勘違いをしていないか、

自分を振り返ってみてください。

 

・自己分析の重要性が分からない

 自分の性格とかを書き出しただけ

 

・やりたいこともないし

 とりあえず有名企業にエントリー

 

・就活本を買ったり説明会を受けて

 就活した気になっている

 

・ESは合格者のESをアレンジして書く

 テンプレにはめて作っている

 

・企業研究はHPを流し読み

 ガクチカと自己PRは基本使い回し

 

これ、

「就活舐めてる?」

と先輩に言われた時の

私と同じ状態です。

 

あなたも精一杯

頑張っていると思います。

 

でも、今の状態では、

スタートラインにも

立てていないんです。

 

過去の私を見ているようで

本当に真剣に心配しています。

 

志望していた企業から

落とされるのは

本当に辛いですよね。

 

 

通知を見た瞬間の、

悔しくて悲しくて

途方に暮れるような

あの絶望的な気持ち...

 

そんな絶望をほしくない

という思いから、

今まで就活生の相談に乗ったり

リアルでサポートしてきました。

 

多くの就活生をサポートする中で

過去の私同様、

やり方を間違えたまま努力している

方がとても多いと感じています。

 

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失敗や遠回りを何度も重ねて

正しい就活のやり方に気づいたり

誰かに教わるまで気づかない

という場合も多いです。

 

そんな方の参考になればと、

普段レクチャーしている

内容をまとめたものを、

配布してみようと考えました。

 

正直、前述のチェック項目に

当てはまったあなたは

現時点では遅れてしまっています。

 

でも、やり方さえ分かれば、

努力の方向を間違えなければ

内定は必ず勝ち取れます。

 

 

間違った方向に努力を続けて

頑張りが全て無駄になったり、

遅れが取り戻せなくなる前

就活ガイドを確認してみてください。

 

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もう怖くない!圧迫面接への対応方法

今回の記事では、

圧迫面接への対応

について書いていきます。


圧迫面接とは、

面接官が応募者にとって

不利な質問や態度を

とる面接のことです。


たたでさえ

緊張する面接ですが、

圧迫面接は通常の面接の

何倍も緊張感があります。

 

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何も対策せずに行くと、

頭が真っ白になり

全く話せず

確実に失敗します。


しかし、対応方法を知り

面接官を納得させれば

他の就活生との差別化が

できる面接でもあります。

 

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そのためには、

圧迫面接を行う理由

・適切な対策

の2つを知ることが大切です。

 

まず、

圧迫面接を行う理由

について説明します。


圧迫面接をする主な理由は、

予想外の展開や

理不尽に対応する力

を見るためと言われています。

 

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働いていれば、

顧客や取引先から

厳しいことやクレームを

言われることがあります。


その際に、

落ち込んですぐに仕事を

辞められると

企業側は困りますよね。


その事態を防ぐために、

就活生のストレス耐性

嫌な態度への対応

を面接で見ているということです。

 

 

次に、

・適切な対策

についてです。


圧迫面接の一番の対策は

通常の面接と

同じように振る舞う

ということです。

 

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どうしても萎縮してしまう

という方は、

意識を変えるようにすると

上手くいきます。


圧迫の程度が

強ければ強いほど、

いつもより元気に明るく

話すようにしましょう。


圧迫面接は、

臨機応変な対応ができず、

ストレス耐性の低い人を

落とすための面接です。


なので、

面接官の態度に関わらず

堂々と自分の意見を話せる

学生は必ず受かります。

 

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まずは、

この記事を読み込んで、

圧迫面接の理由を

しっかり理解しましょう。


面接官の性格や

あなた自身の評価が

悪いから行われている

わけではありません。


しっかりと対策をして、

自信を持って

面接に臨みましょう!

合否の分かれ目!?逆質問の必須ポイント2つ

 

今回は、

逆質問

について書いていきます。


逆質問とは、

その名の通り

就活生から面接官に

向けられる質問です。


面接の最後に、

「何か質問はありますか?」

と面接官から

問われる場合が多いです。

 

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この時、

特にありませんと答えたり

深く考えず質問している方も

多いかもしれません。


しかし、逆質問は

合否に関わる

非常に重要な部分です。


きちんと準備しておけば

面接がイマイチでも、

評価をひっくり返して

合格することもあり得ます。


反対に、

適当に答えてしまうと

面接での頑張りが

台無しになることも…

 

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なので、

ポイントはしっかり

抑えておきましょう。


逆質問で大切なポイントは

・下調べをしっかりする

・自分の考えを含める
の2点です。

 

まず、

・下調べをしっかりする

という点について

説明していきます。

 

逆質問では、

調べたらわかること

を聞くのは

絶対にNGです。

 

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具体的には、従業員数や

福利厚生の大まかな制度など

会社HPに載っている

ような内容です。


会社について

きちんと調べていないと

思われて、

確実に落ちます。


なので、

下調べをしっかりして

それでもわからなかったこと

だけを質問しましょう。

 

 

次に、

・自分の考えを含める

という点を

説明していきます。


これは、

質問の内容というより

質問をする際の

一種のテクニックです。 


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そのため、

どんな質問内容でも

応用が効きます。


具体的には、質問する前に、

「私は〜だと思うのですが」

という、自分の考えを表す一言

を付け加えるようにします。


それによって、

「この学生はきちんと調べて、

 自分の意見を持った上で

 質問してきている」


このように面接官は考え、

あなたに対する評価が

一気に上がります。

 

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以上の2つが、

逆質問で必ず

抑えておきたい

ポイントです。

 


まず1つ目の

・下調べをする

を完璧にするため、企業HPの

読み込みから行ってみましょう!

 

 

油断禁物!最終面接の通過ポイント!

 

今回の記事で、

面接で

人事が見ていること

の解説はラストです。

 

今回は、

最終面接の

通過ポイント

に絞ってお伝えします。

 

合否が決まる

最後の面接です。

ポイントをしっかり抑えて

合格を確実にしましょう!

 

最終面接では、

「一貫性・整合性を保つ」

「社風やビジョンに共感する」

の2つに注意しましょう。


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まず、

「一貫性・整合性を保つ」

という点について

説明していきます。

 

面接官によって回答の内容や

話すトーン・態度を変えると

一貫性がない人だと

思われてしまいますよね。

 

それを避けるため、

二次面接までの対応と

最終面接での対応に

一貫性を持つことが必要です。

 

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最終面接の面接官は、

会社役員であることが多く、

緊張すると思います。

 

雰囲気に飲まれて自信を失い

態度が変わってしまったり

反対に、緊張しすぎて

空回りして喋りすぎたり…

 

つい焦ってしまいますが、

強い気持ちを持って

回答の内容や態度を

変えないことが重要です。

 

二次面接を通過した時点で、

あなたは評価されています。

自信を持ってそのままの

回答や態度を貫きましょう。

 

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次に、

「社風やビジョンに共感する」

という点について

説明していきます。

 

面接の性質について、

一次面接は

明らかにNGな

学生を落とす面接。

 

二次面接は

ぜひ採用したい

学生を選ぶ面接。

とお伝えしてきました。

 

三次面接は

会社との

ミスマッチはないか?

確認する面接です。

 

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優秀で、ぜひ採用したい!

と思う学生でも

会社に合わない

ということはあります。

 

働いてみたらイメージと違った

という理由で、

入社後すぐに辞められたら

会社側は困りますよね。

 

それを防ぐため、面接官は

「この学生は会社のこと

 を理解できているか?」

しっかりと確認します。

 

そこで、

社風やビジョンへの

共感を示すことが

重要になります。

 

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「この学生は、

 会社のことを詳しく理解して

 かつ、賛同している」と

面接官が安心できるからです。

 

具体的には、まず、

説明会資料やHPを見て

社風やビジョンを

丁寧に調べましょう。

 

そして、

共感できる部分を見つけて

自分の言葉で話せるように

準備しましょう。

 

それによって、

面接官は安心して

あなたを採用できます!

 

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まずは、

「一貫性・整合性を保つ」

という方を

完璧にしてみましょう。

 

そのために、

ESを何度も見直し、

これまでの面接での回答も

思い出しておきましょう!

人事はここを見ている!二次面接通過のポイント

今回も、

面接で

人事が見ていること

について書いていきます。

 

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今回は、

二次面接の通過ポイント

に絞ってお伝えします。

 

一次面接は「落とす人」を

見極める面接だったため、

「落とす理由」がなければ

通過していました。


しかし、

二次面接では、

面接官に「ぜひ採用したい」

と思われなければ通過しません。


そのため、

一次と比べて、

二次面接の難易度は

格段に上がります

 

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二次面接は、就活では

山場と言われる面接で

半端な準備だと

確実に落ちてしまいます。


しかし、二次面接も

抑えるべきポイントを

理解すれば、格段に通過率

上げることは可能です!

 

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抑えるべきポイントとは、

最低2回の深掘りに

耐えられるようにする

ということです。


志望動機、自己PR、ガクチカ

それぞれの内容で、

深掘りされそうな部分は

全て対策しておきましょう。


深掘りの方法ですが、

なぜそう思ったか?を

2回繰り返して、答えられる

ようにしておくと良いです。


二次面接の面接官は、

中堅社員や管理職が

担当することが多く、

質問が鋭くなってきます。


表面的なことだけではなく

深いところを聞かれても

答えられるよう

準備しておくことが必要です。


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初めから深く考えるのは

難しいので、まずは、

なぜそう考えたのか?と

1段階深掘りしてみましょう。

 

慣れてきたら、

もう一段階深掘りをして

面接官の深掘りに

耐えられるようにしましょう!

 

次回の記事では、

最終面接の通過ポイント

について書いていきます。

 

人事はここを見ている!一次面接通過のポイント

 

今回から、

面接で

人事が見ていること

について書いていきます。


今回は、

一次面接の通過ポイント

に絞ってお伝えします。


ポイントさえ抑えれば

一次面接は

比較的通過しやすいので、

心配する必要はありません。


ただし、油断していると

思わぬところで落とされて

採用への道が絶たれるので

気をつけましょう。

 

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まず、

一次面接の目的を

一言で言うと

「絞り込み」です。


明らかに採用すべきではない

学生をふるい落とし、

二次面接に進むべき学生を

絞り込むのが一次面接です。


ここで

意識するべきポイントは、

一次面接=減点方式

だということです。

 

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一次面接の面接官は、

会社人事が担当することが多く、

決定的な採用権は

持っていないことが多いです。


そのため、

“採用したい”学生を選抜する

という目的が

メインではありません。


むしろ、減点方式で

“採用してはいけない”

学生をあぶり出す

目的が強いです。

 

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つまり、一次面接の

突破方法としては

減点されるリスクを

減らすことが重要です。


具体的には、

入室マナーや敬語など

社会人の基礎となる部分

を押さえておきましょう。


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きちんとコミュニケーションが

取れるのかも見られているので

にこやかにはっきりと

話すことも大切です。


また、面接官によって

評価が分かれるため

気を衒った発言は

しない方が無難です

 

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このように、

一次面接では

基本的なことができていれば

二次面接に進めます。

 

まずは、入室マナーや

敬語の確認をして

一次面接通過を

確実にしましょう!

 

 

次回は、

二次面接の

通過ポイントについて

書いていきます。

平凡エピソードでも人事に響く!ガクチカ作成の黄金勝ちパターン

 

今回も、面接・ESに必須の

ガクチカ

=学生時代に力を入れたこと

について書いていきます。


学生時代頑張ったこと

って言われても

そんなにすごい経験や

エピソードなんてない…

 

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そう思う方が

大半ではないでしょうか。

私も就活生を始めた頃は

こんな状態でした。


しかし、就活を続けるうちに

ガクチカはエピソード重視

というわけではない

ことに気づきました。


書き方のポイントを抑えれば

平凡な経験しかなくても

どんどんESが通るように

なっていきました。

 

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それのポイントとは、

構成パターンを覚えて

その通りに書く

ということです。


具体的には、

以下の6ステップに従って

学生時代頑張ったことを

順番通りに書きましょう。

 

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①結論

 学生時代頑張ったことを一言で言うと何か


②動機

 なぜそれを頑張ろうと思ったか


③目標と困難

 どのような目標を立てたか

 目標達成を阻む困難は何か


④取組と結果

 具体的にどのような取組をしたか

 どんな成果が上がったか


⑤人柄

 あなたのどんな人柄が役に立ったか


⑥学び

 この経験からどんな学びを得たか

 どう会社で活かせるか

---------------------

 

どうして書き方の構成で

合否が変わるのかというと

ESはエピソードの内容も大切ですが

構成が最も大切だからです。


なぜなら

大量のESを読む面接官は、

始めの1,2行でESの

構成の良し悪しを判断します。


そして、構成が悪いESは

内容を読む価値がないと考え

読むのを止めてしまう

ことが多いです。

 

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面接官は、

ガクチカの書き方を見て

「この学生は論理的思考ができるか」

という点を見極めているからです。


6ステップの

構成パターンに従って

論理的に構成されているESは

もちろん最後まで読まれます。

 

そして、その学生は

論理的思考ができると評価され

特別なエピソードがなくても

ESが通過していきます!

 

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まだESを書けていない方は、

構成パターンを覚える

ところから始めてみましょう。


既にに書けているESがある方は

それが構成パターンに

当てはまっているのか

確認してみましょう!