ネガティブ女子の就活必勝法

長所もなく、やりたいこともぼんやりしてた私が、 大手3社の内定を得るまでに行ったことをまとめた就活ブログです。

平凡エピソードでも人事に響く!ガクチカ作成の黄金勝ちパターン

 

今回も、面接・ESに必須の

ガクチカ

=学生時代に力を入れたこと

について書いていきます。


学生時代頑張ったこと

って言われても

そんなにすごい経験や

エピソードなんてない…

 

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そう思う方が

大半ではないでしょうか。

私も就活生を始めた頃は

こんな状態でした。


しかし、就活を続けるうちに

ガクチカはエピソード重視

というわけではない

ことに気づきました。


書き方のポイントを抑えれば

平凡な経験しかなくても

どんどんESが通るように

なっていきました。

 

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それのポイントとは、

構成パターンを覚えて

その通りに書く

ということです。


具体的には、

以下の6ステップに従って

学生時代頑張ったことを

順番通りに書きましょう。

 

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①結論

 学生時代頑張ったことを一言で言うと何か


②動機

 なぜそれを頑張ろうと思ったか


③目標と困難

 どのような目標を立てたか

 目標達成を阻む困難は何か


④取組と結果

 具体的にどのような取組をしたか

 どんな成果が上がったか


⑤人柄

 あなたのどんな人柄が役に立ったか


⑥学び

 この経験からどんな学びを得たか

 どう会社で活かせるか

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どうして書き方の構成で

合否が変わるのかというと

ESはエピソードの内容も大切ですが

構成が最も大切だからです。


なぜなら

大量のESを読む面接官は、

始めの1,2行でESの

構成の良し悪しを判断します。


そして、構成が悪いESは

内容を読む価値がないと考え

読むのを止めてしまう

ことが多いです。

 

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面接官は、

ガクチカの書き方を見て

「この学生は論理的思考ができるか」

という点を見極めているからです。


6ステップの

構成パターンに従って

論理的に構成されているESは

もちろん最後まで読まれます。

 

そして、その学生は

論理的思考ができると評価され

特別なエピソードがなくても

ESが通過していきます!

 

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まだESを書けていない方は、

構成パターンを覚える

ところから始めてみましょう。


既にに書けているESがある方は

それが構成パターンに

当てはまっているのか

確認してみましょう!