ネガティブ女子の就活必勝法

長所もなく、やりたいこともぼんやりしてた私が、 大手3社の内定を得るまでに行ったことをまとめた就活ブログです。

必見!「短所」をアピールポイントにする方法!

 

前回に引き続き、

「長所と短所」の答え方

について話していきます。

 

今回は、

短所をプラスに

伝える方法

について書いていきます。

 

短所って正直に言っていいの?

ダメなやつだと思われて落とされそう…

と不安に思いますよね。

でも、逆なんです。

 

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実は、短所を伝える時は

絶好のアピールチャンス。

周りの就活生と

差別化するポイントです!

 

短所がアピールチャンス

ってどういうこと?

と思いますよね。

今から解説していきます。

 

そもそも、

面接で短所を聞く理由は、

欠点を探そうとしているわけではなく

あなたの人柄を知るためです。

 

「あなたはどんな人か」

「何が得意で苦手か」聞くことで、

入社後どんな活躍ができるか

面接官はイメージしているのです。

 

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入社後活躍できそうだと

思わせる伝え方をすれば

マイナスどころかプラスの

評価になるということです。



ここから詳しく、

プラス評価になる

短所の伝え方

NG事項書いていきます!

 

まず、短所を書き出します。

そこから、明らかに面接で

言うべきではないという

短所は除きましょう。

 

言うべきではない短所とは、

例えば「時間にルーズ」などです。

社会人の最低限のルールを守れない

と思われてしまう可能性があります。

 

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次に、伝える短所を選んだら

短所をどのように

克服しようとしているか

をセットで述べます。

 

短所をしっかりと伝えることで、

「この人は誠実だ」

「客観的に自分を把握できている」

という印象を面接官に与えられます。

 

さらに、短所を克服しようとする

姿勢を見せることで、

「努力もできる人」

だと思ってもらえます。

 

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短所を伝えるのが不安だから

短所を言わない、

短所にならないことを言う

などは絶対NGです。

 

自信家に思われたり、

質問の意図を汲み取れない人、

空気を読めない人だと

思われてしまいます。

 

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人には長所と短所があって当然だと

面接官も分かっており、

短所を伝えてもマイナスにならないので

必要以上に怖がる必要はありません。

 

克服しようと努力する姿勢を示すことで

プラスの評価ももらえるので、

まずは、面接で伝えるべき短所の

選別から行ってみましょう!