「こんな学生は無理…」と人事に思われないために。面接中に絶対やってはいけないこと2つ。
今回も、
面接対策について
詳しく書いていきます。
今回は、
面接中に絶対
やってはいけないこと
についてお伝えします。
これに気をつけないと
「こんな学生は無理…」
と人事に心のなかで
思われているかもしれません。
やってはいけないことを知り
振る舞いに気をつけていれば、
面接での評価が上がり
ライバルに差がつきます。
それでは、
面接中に絶対やっては
いけない2つのこと
について話していきます。
1つ目は、
他の就活生や面接官
に向けて闘争心を出す
ことです。
これは、特に集団面接や
グループワークで
行ってしまいがちな悪い例で、
話すのが得意なタイプの人に多いです。
集団面接で
他の就活生が優秀に見えて
自分のエピソードを
盛って話してしまったり…
グループワークで
自分をよく見せようと、
周りを考えず
無理に発言してしまったり。
このような学生は
「自信家」「空気が読めない人」
と思われて面接官に嫌われるので
絶対に避けましょう。
この状態を避けるためには、
焦ってすぐに発言しようとせず
一呼吸置いてから発言する
ことを心がけましょう。
2つ目は、
自信のなさが
全面に出てしまっている
ということです。
これは、
1つ目とは反対に、
話すのが苦手なタイプの人に多い
悪い例です。
例えば、
緊張して声が小さすぎて
面接官が聞き取れない。
自分の答えに自信がなく、
答える時に、
うつむいてしまっている。
など、面接官からすると
コミュニケーション
が取りづらい状態に
陥ってしまっています。
こういった状態では、
「コミュニケーションが苦手な学生」
というマイナスの印象を
面接官に持たれてしまいます。
それを避けるためには、
以下のポイントを意識して
面接に臨んでみましょう。
普段より声は
少し大きめで、
ハキハキと話すように
心がけましょう。
また、
軽い笑顔も心がけると
面接官の心象も
良くなります。
まずは、自分が
話すのが得意なタイプか
苦手なタイプかを分析し、
陥りやすいミスを知ることから始めましょう!
次回は、
面接では、
どうしても緊張してしまう…
という方に向けた内容です。
面接で、自信を持って
話せるようになる方法
について
詳しく書いていきます!