知らないとやばい!面接NGマナー3つ!
今回から、
就活で最も大切な
面接対策について
書いていきます。
今回は、
面接前後で
気をつけるべきマナー
についてお伝えします。
これを知らないと
非常識だと思われて
せっかく面接が上手く
いっても落とされます。
マナーを知っていれば、
面接での評価にプラスされ
ライバルに差をつけて
面接を有利に進めます。
今回は、
ありがちなNGマナーを
3つにまとめて、
順に説明していきます。
NGマナー①
受付が早すぎる
遅刻するのは
もちろんNGですが、
受付に来るのが早すぎる
のもNGなんです。
面接は、
企業側にも準備があります。
早く着きすぎた就活生がいると
その対応で準備が遮られます。
良かれと思って、
早く着いて受付をしたら
実は迷惑に思われていた
という意外とやりがちなミスです。
最適な受付時間は
指定時刻の約10分前です。
それより早く会社に着いた場合
ビルの外で待機しましょう。
NGマナー②
ノックの回数間違い
ドアのノックは3回が正しいです。
これは常識なのですが、
2回ノックだと思い込んでいる
就活生や新社会人の方が多いです。
私が就活生の時も、
2回ノックを
してしまっている
学生をよく見かけました。
そんなの分かっている!
と思う方もいると思いますが、
緊張すると忘れることもあるので
念のため意識しておきましょう。
NGマナー③
挨拶がない
元気に挨拶をするのは
就活の基本ですが、
緊張して挨拶を忘れるのも
よくあるミスです。
入室時の挨拶は
ほぼ全員がしっかりとしますが、
退室時はホッとして
挨拶を忘れる就活生が多いです。
最後まで気を抜かず
退室時もしっかりと挨拶をして
面接官に最後まで良い印象を
与えましょう。
また、面接当日は、
受付時や待機中など、
面接官以外にも複数の社員が
対応してくれますよね。
そのたびに、
「ありがとうございます」
「よろしくお願いいたします」
などと伝えるようにしましょう。
面接官以外の社員にも
元気に挨拶をしていれば、
「〇〇さん、感じ良かったよ」と
面接官に伝わることもあります。
面接では、
話す内容ももちろん大切ですが、
ちょっとしたマナーと
印象の積み重ねで評価が決まります。
3つの面接NGマナーを
毎回の面接の前に確認し、
マナーを完璧にして、
面接に臨みましょう!