人事に「またか」と思われてる?!NGガクチカエピソード
今回は、面接・ESに必須の
“ガクチカ”
=学生時代に力を入れたこと
について書いていきます。
ガクチカは就活の要
といっても良いほど
就活で合否を左右する
大切な部分です。
きちんと考えないと、
ES・面接に
ことごとく通らず
就活は確実に失敗します。
今回は、
面接官がうんざりする
ガクチカNG例2つ
について説明していきます。
NG例をあらかじめ知って
避けることで、
あなたの就活を
成功させましょう。
NG例①
エピソードを盛りすぎている
ガクチカの
多少の肉付けはOKですが、
エピソードを
誇張しすぎるのはNGです。
例えば、
実際は5ヶ月弱留学していたが
半年留学したことにする。
このように、
実際に経験したことを
話しやすいように多少盛るのは
人によってはOKです。
しかし、
以下の例のような
明らかにでっち上げの
エピソードはNGです。
・経験してないのに
留学したことにする
・サークルに殆ど行かなかった
のに代表だったと嘘をつく
すごいエピソード話そうと、
経験していないのに
つい話を作ってしまう
就活生が多いです。
ESの段階ではバレない
ことも多いですが、
面接で深堀りされた際に
必ずボロが出ます。
しどろもどろになって
面接官からの信用を失い
不合格になってしまうので
絶対に止めましょう。
NG例②
論理が飛躍しすぎている
これは、
バイトのエピソードで多い
行動と結果の因果関係に
違和感があるNG例です。
「アルバイト先のレストランで
接客時の笑顔を心がけると
店の雰囲気が良くなり、
売上が20%アップしました」
例えば、
上記のようなエピソードだと
結果への繋がりが不明確
だと思われてしまいます。
行動と結果の因果関係が
きちんと書けていないと
論理的に考えられない人だと
思われてしまうので要注意です。
「客単価を上げるために
セットメニューをおすすめするよう
バイトメンバーに徹底した結果
その月の売上が20%アップしました」
一例として、
このような書き方をすると
行動と結果の関係がわかりやすく
面接官が納得しやすくなります。
それにより、
論理的に考え行動できる人
だと面接官に思われ
プラスの評価をもらえます。
まずは、今すぐ
自分のガクチカが
NG例に当てはまってないか
必ず確認してみてください!
当てはまった場合、
早急に書き直しが必要です。
受かるガクチカの作り方については
次回の記事で書いていきます。
書き直しが必要な方は
必ず目を通してみてください。