ネガティブ女子の就活必勝法

長所もなく、やりたいこともぼんやりしてた私が、 大手3社の内定を得るまでに行ったことをまとめた就活ブログです。

ライバルに差がつく!受かるESの書き方とは?

今回は、

受かるESの書き方

について

お伝えしていきます。

 

前回もお伝えしたように

就活シーズンには、

面接官は数え切れない程の

ESを毎日読んでいます。

 

受かる書き方を知らないと

他の就活生のESに

埋もれてしまい

ESが全然通らないことも…

 

きちんと書き方を知れば

ライバルに差がつき、

ESが通過するようになり

どんどん面接に進めます。

 

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ES通過の

ポイントですが、

ESの合否は

ほぼ冒頭で決まります。

 

いかに

端的に質問に答える

ことができるか

にかかっています。

 

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最初の一文で

質問に対する答えを書き、

具体的な説明は

後回しにするのが重要です。

 

↓例を上げておきます。

【質問】

あなたの強みを教えて下さい。

 

【OK例】

私の強みは、

逆境でも成果を出せる粘り強さです。

私は学生時代、カフェのアルバイトで・・・

 

【NG例】

私は大学1年生からカフェで

アルバイトをしていましたが、

カフェの売上が低迷していました。

理由は・・・

 

【OK例】では、

質問への端的な回答から

具体的な説明に入っています。

 

対して

【NG例】では、

最初に質問に答えず、

状況説明から入っています。

 

このような書き方だと、

伝えたいことが分からず

1行目で読むのを止めて

落とされる可能性が高いです。

 

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面接官は忙しい中

大量のESを読むので、

1,2行目でESの質を

判断することが多いです。

 

ダラダラと状況を説明してから

結論を言う構成にしてしまうと、

伝えるのが下手だと思われます。

 

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本番のビジネスの場でも

要約が苦手そうと思われ、

結果不採用になってしまう

ということです。

 

反対に、

最初に結論が書かれていると

続きを読もうと思い、

内容をしっかり読んでくれます。

 

また、要点を伝えることが

出来る人だと思われ、

就職後も活躍しそうだと

思ってもらえます。

 

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まずは、質問に対して

“結論を最初に書く”

ということを意識して

ESを書いてみましょう!