ライバルに差がつく!受かるESの書き方とは?
今回は、
受かるESの書き方
について
お伝えしていきます。
前回もお伝えしたように
就活シーズンには、
面接官は数え切れない程の
ESを毎日読んでいます。
受かる書き方を知らないと
他の就活生のESに
埋もれてしまい
ESが全然通らないことも…
きちんと書き方を知れば
ライバルに差がつき、
ESが通過するようになり
どんどん面接に進めます。
ES通過の
ポイントですが、
ESの合否は
ほぼ冒頭で決まります。
いかに
端的に質問に答える
ことができるか
にかかっています。
最初の一文で
質問に対する答えを書き、
具体的な説明は
後回しにするのが重要です。
↓例を上げておきます。
【質問】
あなたの強みを教えて下さい。
【OK例】
私の強みは、
逆境でも成果を出せる粘り強さです。
私は学生時代、カフェのアルバイトで・・・
【NG例】
私は大学1年生からカフェで
アルバイトをしていましたが、
カフェの売上が低迷していました。
理由は・・・
【OK例】では、
質問への端的な回答から
具体的な説明に入っています。
対して
【NG例】では、
最初に質問に答えず、
状況説明から入っています。
このような書き方だと、
伝えたいことが分からず
1行目で読むのを止めて
落とされる可能性が高いです。
面接官は忙しい中
大量のESを読むので、
1,2行目でESの質を
判断することが多いです。
ダラダラと状況を説明してから
結論を言う構成にしてしまうと、
伝えるのが下手だと思われます。
本番のビジネスの場でも
要約が苦手そうと思われ、
結果不採用になってしまう
ということです。
反対に、
最初に結論が書かれていると
続きを読もうと思い、
内容をしっかり読んでくれます。
また、要点を伝えることが
出来る人だと思われ、
就職後も活躍しそうだと
思ってもらえます。
まずは、質問に対して
“結論を最初に書く”
ということを意識して
ESを書いてみましょう!